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IR情報 株主通信 | 宝ホールディングス株式会社

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Academic year: 2018

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(1)

2016 年 4 月 1 日∼2016 年 9 月 30 日

株主のみなさまへ

第106 期 中間報告書

社長メッセージ

1

連結業績ハイライト

3

特集

4

会社情報

5

TaKaRa_HLD_161117.indd H1

(2)

 2016年12月  代表取締役社長

社長メッセージ

「宝グループ中期経営計画2016」の進捗状況

 2014年4月からスタートした3カ年の「宝グループ中期 経営計画2016」では、長期経営ビジョン「宝グループ・ ビジョン2020」の目標である「環境変化に強いバランスの とれた事業構造」に向けた「変革」を目指し、4つの重点戦略 に取り組んでいます。

 まず、宝酒造グループでは、松竹梅白壁蔵「澪」スパーク リング清酒をはじめとする多彩な商品ラインナップによって 清酒売上高のさらなる拡大を目指すとともに、本年7月 にはポルトガルの日本食材卸会社であるケタフーズ社を、 また本年11月には同じく米国のミューチャルトレーディング社 をグループに迎え入れるなど、海外での日本食材卸ネット ワークの拡大に引き続き注力しています。また、タカラバイオ グループでは、滋賀県草津市の「遺伝子・細胞プロセッ シングセンター」と「バイオメディカルセンター」を拠点に、 バイオ医薬品などの開発・製造支援サービス(CDMO事業) の拡大を目指すほか、遺伝子医療の臨床開発については、 腫瘍溶解性ウイルスHF10など複数のプロジェクトの商業 化を目指し、取り組みを進めています。

2017年3月期 第2四半期連結累計期間の業績概況  当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上 高は、為替レートが前期に比べ円高だったことによるマイ ナスの影響を補って増収となり、前年同期比0.5%増収の 107,509百万円と過去最高となりました。利益面では、 売上高の増加に加え、宝酒造グループ、タカラバイオ グループともに原価率が低下したことで売上総利益が大幅 に増加したため、販売促進費や運送費、人件費などの費用 が増加したものの、営業利益は、前年同期比34.2%増益 の5,207百万円となりました。営業外損益では、受取利息 が減少したほか、営業外費用で為替差損が増加したこと により、経常利益は、前年同期比29.8%増益の5,614百万

円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年 同期比25.8%増益の3,177百万円となりました。セグメント 別の売上高および営業利益につきましては、3ページを ご覧ください。

 また、当期の連結業績予想では、売上高234,100百万 円、営業利益12,600百万円、海外売上高比率21.3%と、 いずれも「中期経営計画2016」の定量目標を達成できる 見通しですが、これから最需要期を迎える国内酒類事業 の動向や、為替レートの変動などに注視しつつ、引き続き 各事業における取り組みを進めてまいります。

持続的な発展とさらなる企業価値向上に向けて

 「中期経営計画2016」では、グループ各社において 将来の利益成長に資する重点戦略への積極的な投資を 行い、事業の拡大を図るとともに、当社は持株会社として、 コンプライアンスやリスクマネジメントの強化をはじめ、 さまざまな側面でのグループ経営基盤の強化にグローバル 規模で取り組んでいます。

 「中期経営計画2016」の目標を何としても達成し、 来期よりスタートする次期中期経営計画、そして長期経営 ビジョンの実現に向かって飛躍し、さらなる企業価値の 向上を目指してまいります。

 株主のみなさまにおかれましては、引き続き当社グループ への温かいご支援をたまわり

ますよう、なにとぞよろしく お願い申しあげます。

宝グループ中期経営計画2016(2014年4月∼2017年3月)

長期経営ビジョン 宝グループ・ビジョン2020(2011年4月∼2021年3月)

海外への事業拡大

バイオ事業

(タカラバイオグループ)

健康食品事業 (宝ヘルスケア)

酒類・調味料事業 (宝酒造グループ)

国内外の強みを活かせる市場で事業を伸ばし、環境変化に強いバランスのとれた事業構造を確立する

自然との調和を大切に、発酵やバイオの技術を通じて

人間の健康的な暮らしと生き生きとした社会づくりに貢献します。

企業理念

基本方針 「宝グループ・ビジョン2020」の実現に向けて、国内では収益力の向上、海外では事業の拡大・伸長に取り組むとともに、バイオ事業の成長加速により、環境変化に強いバランスのとれた事業構造に変革していく

技術で差異化された商品の開発・育成により、国内事業の収益力を向上させるとともに、 海外日本食材卸網を積極的に拡大し、海外事業を大きく伸長させる

再生・細胞医療分野へ戦略的な投資を行い、バイオ事業の成長を加速させる

ダイレクトマーケティングを通じて、健康食品事業の成長を加速させる 宝酒造グループ

タカラバイオグループ

宝ヘルスケア

グループ別 事業戦略

国内外において環境変化に強い バランスのとれた事業ポートフォリオへ

宝酒造グループ

「澪」を中心とした清酒売上高の拡大 欧米をはじめとする世界での日本食材卸網構築

バイオ医薬品などの開発・製造支援サービス(CDMO事業)拡大 遺伝子治療・細胞医療における臨床開発の推進 重点戦略

みお 宝酒造グループ

タカラバイオグループ タカラバイオグループ

定量目標 売上高2,300億円以上営業利益120億円以上 海外売上高比率16%以上 2017年3月期

宝グループ連結

2017年3月期連結業績予想 売上高 2,341億円 営業利益 126億円 海外売上高比率 21.3%

(3)

連結業績ハイライト

(2017年3月期 第2四半期連結累計期間)

特集

 タカラバイオでは、遺伝子医療事業を将来の成長事業と位 置付け、がんなどを対象にした遺伝子治療の商業化を目指し、 臨床開発を進めています。現在、開発を進めているのは、腫瘍 溶解性ウイルスと分子標的T細胞療法の2種類です。  腫瘍溶解性ウイルスは細胞に感染した際に、健常細胞では 増殖しにくく、がん細胞ではよく増殖するため、がん細胞を特 異的に殺傷する性質を持ちます。腫瘍溶解性ウイルスHF10プ ロジェクトでは、HF10のこの性質を利用してがん治療を行いま す。現在、メラノーマ患者を対象として、米国では第Ⅱ相臨床試 験を、国内では第Ⅰ相臨床試験を実施しています。

 分子標的T細胞療法は、私たちの体内にあるT細胞(リンパ 球の一種)と呼ばれる免疫細胞が持つ、がん細胞を攻撃、破壊 する性質を利用する治療法です。T細胞をより活性化するため に、一旦、採血によりT細胞を体外に取り出し、がんを攻撃する 指令をする遺伝子をT細胞に入れ、再び投与することで、効果 的ながん治療が期待できます。T細胞に入れる遺伝子の違いに

より、CAR遺伝子治療、NY-ESO-1遺伝子治療などと区別し、 複数のプロジェクトの臨床開発を進めています。

遺伝子医療事業の早期商業化を目指す

タカラバイオグループ

遺伝子治療の開発・製造

プロジェクト 対象疾患 現状(2016年9 月30日現在)

腫瘍溶解性ウイルス HF10

日本 メラノーマ Phase Ⅰ 進行中Phase Ⅱ 開始準備中

日本 膵臓がん Phase Ⅰ 開始準備中

米国 メラノーマ Phase Ⅱ 進行中Phase Ⅲ 計画中

分子標的T細胞療法

CAR CD19・CAR 日本 成人ALL※ PhaseⅠ/Ⅱ 開始準備中

日本 小児 ALL※ 計画中

siTCR NY-ESO-1

日本 食道がんなど Phase Ⅰ 進行中

日本 滑膜肉腫 PhaseⅠ/Ⅱ 開始準備中

カナダ 固形がん Phase Ⅰb 進行中

※ALL:B細胞性急性リンパ性白血病

遺伝子治療プロジェクトの臨床開発

売上高 913百万円 営業利益 3百万円 (前年同期比‒4.4%) (前年同期比‒91.0%)

3 ’17.3 (百万円)

’15.3 ’16.3

営業利益推移 ■第2 四半期累計 ■通期

30

3038 3535 64 955 955 810 913 810 1,865 1,652 ’17.3

(百万円)

’15.3 ’16.3

売上高推移 ■第2 四半期累計 ■通期

売上高 13,199百万円 営業利益 1,377百万円

(前年同期比‒0.4%) (前年同期比+101.2%)

684 684 625

625

2,302 2,667

(百万円)

’17.3 ’15.3 ’16.3

■第2 四半期累計 ■通期

営業利益推移

1,377 13,257 13,257 10,971 10,971 29,729 25,969 ’17.3 (百万円)

’15.3 ’16.3

売上高推移 ■第2 四半期累計 ■通期

13,199

研究用試薬 ホンシメジ

売上高 92,489百万円 営業利益 3,554百万円 (前年同期比+0.7%) (前年同期比+21.8%)

3,554 2,918 2,194 2,918 2,194 8,410 7,840

(百万円)

’17.3

’15.3 ’16.3

■第2 四半期累計 ■通期 営業利益推移

92,489 91.872 91,872 88,515 88,515 192,025 190,089 ’17.3 (百万円)

’15.3 ’16.3

売上高推移 ■第2 四半期累計 ■通期

結 3,880

営業利益推移 (百万円)

3,880 5,207

3.275

3,275

11,096 11,680

’17.3 ’15.3 ’16.3

■第2 四半期累計 ■通期

106,934

’17.3 売上高推移

(百万円)

’15.3 ’16.3 106,934 101,130

101,130

225,364 219,490

■第2 四半期累計 ■通期

107,509 売上高 107,509百万円 営業利益 5,207百万円

(前年同期比+0.5%) (前年同期比+34.2%)

● 売上高は、宝酒造グループが増収となり、タカラバイオ グループもほぼ横ばいとなりましたので、宝ヘルスケア が減収となりましたものの、前年同期比0.5%増収の 107,509百万円となりました。

●営業利益は、宝酒造グループ、タカラバイオグループが いずれも大幅な増益となりましたので、宝ヘルスケアが 減益となりましたものの、前年同期比34.2%増益の 5,207百万円となりました。

4 3

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(4)

ニュース

宝酒造

宝ホールディングス

タカラバイオ 宝ヘルスケア

ウェブサイトのご案内

宝ホールディングスのウェブサイトでは、ニュースリリースやIR情報などを掲載し、みなさまへ最新の 情報をお届けしています。また、グループ各社のウェブサイトでは、商品や事業の詳しい情報をご覧 いただけるほか、オンラインショップもご利用いただけます。

http://www.takara.co.jp

IR情報

最新の ニュースリリースを ご覧いただけます。

宝酒造の最新情報を ご覧いただけます。 オンラインショップも ご利用いただけます。

宝ヘルスケアの 商品のオンライン ショップをご利用

いただけます。 タカラバイオの

最新情報を ご覧いただけます。 最新のIR情報や

みなさまから寄せられる ご質問への回答などを ご覧いただけます。 会社概要

発行可能株式総数 870,000,000株 発行済株式総数 217,699,743株

株主数 22,144名

代表取締役会長 大宮 久

代表取締役社長 柿本 敏男

代表取締役副社長 木村 睦

取締役 仲尾 功一

取締役 伊藤 和慶

取締役 鷲野 稔

取締役 村田 謙二

取締役(社外取締役) 籔  ゆき子 取締役(社外取締役) 吉田 寿彦

常勤監査役 渡邉 酉造

常勤監査役(社外監査役) 山中 俊人

監査役 上田 伸次

監査役(社外監査役) 三枝 智之 監査役(社外監査役) 北井 久美子

取締役および監査役

株式の状況

商号 宝ホールディングス株式会社

(英文表記: TAKARA HOLDINGS INC.) 本店所在地 京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20番地

TEL 075-241-5112 設立 1925年(大正14年)9月6日 資本金 132億2,621万5,144円 連結対象会社 45社

株主名 持株数(千株)持株比率(%)

日本マスタートラスト

信託銀行株式会社(信託口) 20,857 10.37 日本トラスティ・サービス

信託銀行株式会社(信託口) 11,144 5.54

株式会社みずほ銀行 9,738 4.84

農林中央金庫 9,500 4.72

明治安田生命保険相互会社 5,370 2.67

株式会社京都銀行 5,000 2.48

資産管理サービス信託銀行株式会社

(証券投資信託口) 4,499 2.24

国分グループ本社株式会社 3,489 1.73

宝グループ社員持株会 3,215 1.60

日本アルコール販売株式会社 3,000 1.49

大株主(上位10名)

(注) 1. 持株数の千株未満は切り捨てております。

2. 当社は自己株式を16,475千株保有しておりますが、上記の大株主からは除外しております。 また、大株主の持株比率は自己株式を控除して計算しております。

会社情報

(2016年9月30日現在)

所有者別株式分布状況

金融機関 44.81%

証券会社 0.50% その他の国内法人 15.73%

外国法人等 13.51% 個人その他 17.88% その他 7.57%

株価の推移

1,200 1,100 1,000 900 800 700 600

高値 終値 始値 安値

高値 始値 終値 安値 (円)

’16.4 ’16.5 ’16.6 ’16.7 ’16.8 ’16.9 ’15.10 ’15.11 ’15.12 ’16.1 ’16.2 ’16.3

(5)

この印刷物は環境に配慮し、植物油インキ・水なしオフセット印刷で 制作しています。

この用紙費用の一部は『日本赤十字社』に寄付されております。

見やすいユニバーサルデザイン フォントを採用しています。

株主メモ

■ 特別口座で株式を保有されている方へ

特別口座に記録されている株式は、株式市場での売買はできません。株式市場における株式売買のためには、証券会社にお取引口座を開設し、 みずほ信託銀行の特別口座からの株式の振替手続が必要となります。

■ 単元未満株式を保有されている方へ

単元未満株式(100株未満株式)をお持ちの場合、会社に対して、次の請求を行うことができます。 1)単元未満株式の買取りを請求する(買取請求)

2)単元株式(100株)にするため、不足する株数の株式の売渡しを請求する(買増請求)

【お問合せ先】 証券会社の口座で管理されている単元未満株式 ⇒ 口座を開設されている証券会社 特別口座で管理されている単元未満株式 ⇒ みずほ信託銀行株式会社 証券代行部 事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで

定時株主総会 毎年6月

基   準   日 ■ 定時株主総会(議決権行使)、期末配当 毎年3月31日

■ その他必要があるときは、あらかじめ公告して基準日を定めます。

単 元 株 式 数 100株 上 場 取 引 所 東証1部 証 券 コ ード 2531

公 告 方 法 電子公告により、当社ウェブサイト(http://www.takara.co.jp)に掲載いたします。

ただし、事故その他のやむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、 京都新聞および日本経済新聞に掲載して行います。

株主名簿管理人および

特別口座の口座管理機関 みずほ信託銀行株式会社 株式に関するお問合せ先 以下の表をご覧ください。

主なお手続、ご照会内容 お問合せ先

住所・氏名等のご変更 口座の残高照会 配当金の受取方法の指定 未払配当金に関するご照会

郵送物等の発送と返戻に関するご照会 特別口座から一般口座への株式の振替手続 その他株式事務に関する一般的なお問合せ

口座を開設されている証券会社等

※なお、特別口座に記録されている株式については、下記のみずほ信託銀行  証券代行部までお問合せください。

みずほ信託銀行株式会社 証券代行部

〒168-8507 東京都杉並区和泉二丁目8番4号

電話番号(フリーダイヤル) 0120-288-324(土日・祝日を除く平日9時∼17時)

※この報告書に記載されている業績予想等の将来に関する事項は、現時点で入手可能な情報から得られた判断に基づいていますが、実際の業績等は、 予期しない経済状況の変化をはじめさまざまな要因により、大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。

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参照

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